バトンタッチ

長野へ出発する当日の午後。

夕食を食べていると2日目から合流する友人から…




「26日A編成走るね」




なんだって?
と、すぐに長電ホームページにアクセス。


ほうほう、粋なことをやってくれるじゃないかよ。


そんな長電おなじみ直前告知に意気揚々と迎えた2日目。

前日Dの最終を見送って上田の宿に着いたのは0:20すぎ
翌朝は5:32のしなの鉄道で長野入り


一発目は前日と同じく小布施
2011年2月26日 長野電鉄長野線 2000系A編成
1Bレ
後輩へバトンを渡す重要な任務に駆り出されたA編成。
まさかA編成の「特急 信州中野」の走行写真が撮れるとは…思いもしませんでした。
さよならマークを掲げ、朝陽の下怪しく光るマルーン色…朝からたまりませんな。
かすかに舞う雪はまさに「なごり雪」の風情。

この光線なら松川んとこはいい感じだろう。
謎かけ芸人「ねづっち」に似たタクシー運転士さんの運転で移動♪

2011年2月26日 長野電鉄長野線 8500系T1編成
510レ
ほら!(謎
やっぱり早朝の光線はたまりません!

2011年2月26日 長野電鉄長野線 2000系A編成
2Bレ
再び怪しく光るA編成降臨!
上り方はいつもの鹿マークというのはまたいい計らいですね!
ノーマルな姿が再び見れるとは…

私たち以外の撮影者が撤収しまして…

2011年2月26日 長野電鉄長野線 8500系T2編成
512レ
この光線のハチゴは捨てられないっ!
お気に入りのT2編成。

続いても橋~
2011年2月26日 長野電鉄長野線 3600系L2編成
203レ
かなり久しぶりのL2!
朝須坂を通った時に通電していたので「もしや」と思ったら案の定!

2011年2月26日 長野電鉄長野線 2000系A編成
3Aレ
まもなく須坂でファンからのカメラの放列を浴びることになるA編成。
しっかりとバトンを2100系に渡してくれることでしょう!

続行で移動。
2000系D編成が珍しく回送出してるなと思ったらこの後屋代に車輪削正に行ったようですね。


続いていよいよ期待のスノーモンキー!
2011年2月26日 長野電鉄長野線 2100系E1編成
6Aレ
思わず出た一言「かっこいい」
長野の景色にもしっかりとなじんでくれるのでは?
そしてあの猿写真のすさまじいこと(笑)E2編成の恍惚モンキーのヤバさに比べたらどうってことない。
助士側に花束~

今度は都市らしい複線区間
2011年2月26日 長野電鉄長野線 8500系T2編成
527レ
思わず故郷を思い出すような光景。本日3回目の撮影となるT2(一発目2100の続行でも撮影)

2011年2月26日 長野電鉄長野線 2100系E1編成
7Aレ
車体の大きさと色使い、圧倒的な存在感ですね。



この辺で長電から撤収~


天候にも恵まれ、先輩からのバトンをしっかりと受け継いだ印象の2100系スノーモンキー。
赤と白の色は1000系ゆけむりとも色調があっており、両社でしっかりと長電の顔になれるのかと思います。
撮影していても地元の方から今日から新車でしょ?と聞かれたり、注目度や感心は高いようです。
観光利用はもちろん体質が変わってホームライナー的な雰囲気が増したB特急の日常利用まで、さまざまな活躍に期待します!

今度はぜひ乗車ですね♪
実は本家NEXは乗ったことがない(笑)



この後は午後の上田を堪能してきました。

また記事別けます。
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2000系最終定期運用~夜~

一個前の記事に続いて…夜の乗車です。


幾度となく乗った2000系の最後の乗車…

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成

長野の地下駅、初めての乗車はいつのことでしょう。

どうしても祖母宅が更埴なため、長野に行くことはあまりありませんでしたが…
正月や盆あたりに両親と帰省したときは、暇を見つけて親父と湯田中まで遊びに行ったものです。

そのうち自分でカメラを握って写真を撮るようになると、車両が面白い長電に遊びにいくこともしばしば。
当時一番なじみの地方私鉄だったことは間違いないでしょう。

思い出話はまた今度にしましょうかね。

長野から19Bに乗車。
3人で行動していたのでボックス部分を確保。

湯田中まで乗り通しました。
定期営業では最後の湯田中入線。

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成

折り返しまでのゆっくりとしたひとときも今日はホームに人が絶えない状態。
いつもなら発車直前まで前照灯は点かないような気がしますが…

さて、本当に最後の定期列車を撮影するために本郷へ。

本郷は自分が長電を撮影するために初めて降り立った駅だと思う。
当時は山之内線はおろか、河東線まで足を延ばすこともなかったなぁ…と今更後悔してみる(笑)



そして…

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
23Bレ 特急 信州中野行き

最後の信州中野行きB特急の入線。
ホームの反対にいても「本郷です」っていうアナウンスが聞こえる。

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成

そして出発…

いつもと変わらない姿で最後まで走ってくれました。


おそらく8月引退までに何かしら運行はあるとは思いますが…

四月から社会人となり、しかも休みに休める業界ではないので、そうそう撮りにはいけなさそう。
正直2011年横浜から4回訪れた長野での収穫は本当に大きいものとなりました。

自分の学生生活終焉とともに去ってゆく長野の名車とは、なんという因縁でございますか(大げさw)


さて翌日に続く

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2000系最終定期運用~日中~

厳密に言えばすでに定期運用では無いんですが…
毎日続けてみることができたので代走といえども定期運用と言って過言ではないでしょう。


すでにおなじみとなった川中島バスの夜行で いざ長野


時間をつぶして、始発で一気に小布施
2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
1Bレ
始発で行って続行10分。撮影地も特に選んでおれず…
最後くらい須坂発特急 信州中野行きに乗ってもよかったかもしれないね。

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
2Bレ
天候は非常に重苦しい鉛色の空…
そんな中でもリンゴ色の鮮やかな電車は目立つ存在ではないですか!

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
センサから聞こえる踏切注意文章がピーチクパーチクな踏切で縦でドン。

そして坂を10分ほど登れば…

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
開けた景色がたまらんよね~
欲を言えば晴れてほしかったんですが、朝方の状態に比べれば背後の山も見えてて回復傾向。

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
まだリンゴを仕留めていない撮影地だったこのインカーブ。

この返しもインカーブ
2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
ここではなんと湯田中駅に飾られている写真の撮影者の方がいらっしゃって…
貴重なお話を聞かせていただきました。。。
なんだろう。やっぱり愛着のあるものに対して熱く語れるっていうのは素晴らしいことだな…と。

2011年2月25日 長野電鉄長野線 2000系D編成
11Aレ
もはや天候は取り返しのつかない状態&強風でとんでもない状態。
それでもしっかりと駆け抜けていくリンゴを撮影したのが、定期営業の走行写真最後となりました。


長くなりますのでこの辺でいったん記事別けます。

夜の乗車へとつづく

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川バスは永遠に

まずはこちらの記事を…
(この記事を知るきっかけとなりましたブログ:地味鉄庵様

正式名称としての「川中島バス」が消えてしまうのは残念でならない…
なじみのバスだっただけにさみしいものです。

同様に松本電気鉄道や諏訪バスも同じ運命。

【新】松本電気鉄道=松本電気鉄道+川中島バス+諏訪バス
【新】松本電気鉄道は社名変更を行い…「アルピコ交通」


というわけで、松本電気鉄道に吸収されるわけですが、松本電気鉄道の名前も変えると…

今までも塗装は同じで、ぱっと見た感じ同じですが、車両などの融通は行われなかったみたいで…
効率化を図るためには致し方ないと言った感じですね。

川中島バス 新宿長野線


別記事ですが、愛称として旧来の名前も存続させるあたり、しっかりと地元がその名前で親しんでいる証拠であり、また会社もそれをしっかり認知しているのはうれしい限りですね。

おそらく変わらず私は「川中島バス」だったり「川バス」だったり呼ぶことでしょう。
車体後部の表記は…おそらく順次変わるんだろうな…


川バスよ永遠なれ!



そうそう、アルピコ交通になると

松本電気鉄道 上高地線

正式名称
「アルピコ交通 上高地線」

うーん…正直なれるまでに相当な時間がかかるような…
現時点で上高地線としてしっかり認知されているから特に問題はないだろうけど…

JRの乗り換え案内ってどうなってたっけか?


やっぱりこっちも松電だな。
まぁ松本はあまり目的地とすることが無いんで「おなじみ」ってわけではないですが…



新生「アルピコ交通」…長野の最大手の乗合自動車会社となることは間違いない。
引き続き地域に根差した公共交通をしっかりと守ってほしいものですね。

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ジャンル : 地域情報

ロクサン…本線に

ロクサンの甲種輸送がある…

1か月前くらいに耳を疑った話である。

碓氷峠の鉄路が消えたのは1997年。私がまだ7歳のころである。
しかしながら信州に親戚のある私は、当然ながらここの鉄道を通ったことがある。
 正直記憶はあいまいである… が、碓氷峠を通って長野県へと足を進めたのは紛れもない事実。

廃線後、峠越え用に開発、運用されたEF63は全機廃車されたが、保存車は数多く存在する。
その保存車のうち、碓氷峠鉄道文化むらで体験運転に使用されるロクサンが今回整備のために本線に復活するということだそうだ。

友人と車でいざ横川…
入場券を買って駅に入場すると…

ロクサン!
2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
115系との並び…まさに「久しぶり」という言葉がピッタリなのだろう。
14年も前に去った鉄道車両が今まさに本線にいる…紛れもない証拠写真だ。

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
定期列車が出発して姿を現した甲種輸送の編成。
けん引はDD51-888

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
66.7を超えるためのいかつい足回り…
長野と関東のまさに架け橋役!長野好きな私としてはうれしいことこの上ない(笑)

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
これまた久しぶりにホームに身を置いたロクサン。
割と最近まで11号機はホームに横付けされていたんですけどね…
営業列車の入る現役本線にいるというのは…

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
塗装も程よく褪せた感じ…
この角度…現役と見まごう?

どうやって本線に入ったのかといえば…
ご存じのとおり碓氷峠鉄道文化むらとは線路がしっかりとつながっている。
この2本の線路の存在って非常に大きい。
本線とつながった博物館…ファンにとっては希望を膨らますいい要因なんですよ(笑)

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 横川 EF63-11甲種輸送
ポイント部分のアスファルトは粉砕させてポイントを稼働させた模様。
そしてロクサンが通った線路の部分の土はしっかりと線路外に出されているんですね。

この線路を通った機関車が2011年の今日にいる…
胸が躍るのは私だけではないはず。


一通り見て、友人と浪漫を語りつつおぎのやで昼食を食べて…

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 西松井田~松井田 115系T1030編成
144M 普通 高崎行き 115系T1030編成
久しぶりに「しな鉄色」と「JR長野支社色」以外の115を撮影したかも…

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 西松井田~松井田 EF63-11甲種輸送
9780レ 甲227 DD51-888+EF63-11

そしてとうとう本線上を走るロクサンを目の当たりに!

2011年2月21日 JR東日本 信越本線 西松井田~松井田 EF63-11甲種輸送

検査で大宮入りする際に通っただけの区間ではありますが…
複線高規格の元幹線を廃車後14年の機関車が行く姿ってのは異様ですね…


この後はゆっくりと秩父鉄道に寄り道して帰路へとついたのでした。

しっかりと整備を終えて、まだまだ元気に走り続けてもらいたいものである。





欲を言えば園内体験にとどまらず…


なんてね(笑)




約1年ぶりに記事にしたJRの撮影…
やっぱり長野県に関連する事柄。
まだまだ続く長野関連。

最近地元で撮れてないなぁ…と

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リンゴ、最後の活躍

マルーンのA編成が定期運用から外れました。

同じくD編成も自分の運用を失っていますが、26日のスノーモンキーの営業開始までは後輩の運用に就いています。

とりあえず改正をまたいで11日~14日までの様子を一気に公開。


ここんとこ信州ネタばかりですが…まぁ最近の撮影のほとんどが信州の電車なのでね。
横浜在住なのにどうしたことでしょうか(笑)

いや、最近に始まったことではない…か

2月11日
2011年2月11日 長野電鉄長野線 2000系D編成
夜の山之内線の小駅にたたずむD編成。
改正後B特急はこの辺を通過するため、また特急車による各停運用は無くなるため、この光景は見れなくなります…
ずく出して夜、寒い中たたずんだ甲斐あり!

2月12日
2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系D編成
A編成が最後の運用をこなす中、自分の本来の運用を黙々とこなすD編成。
この電車の幕に「普通」と表示されてお客様を運ぶ姿はもうこの日が最後です。

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系D編成
A編成が最後の湯田中へと足を進めて10数分したのちに須坂に現れたD編成。
この時間になると昼間あれだけ撮影者でにぎわっていた沿線が嘘のように静か…
わずか2人でゆっくりと撮影した。

2月13日 ダイヤ改正
改正して最初に見せてくれた姿は、いままで夜間にしかなかった
2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
信州中野行き!
今日から25日まで、後輩の運用を大先輩が下見。

2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
松川の橋梁では奇跡の晴れ!
撮影者一同感動で歓声が上がりました。とはいえ、5名程度、非常に平和です。

2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
雪化粧した村山橋。

2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
再び曇ったものの、雪煙を上げて走る姿、たまらない!
半世紀前の電車でも、まだまだ元気だと言っているようで…

2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
冬枯れのリンゴ畑から顔を出したリンゴ塗装。
急カーブ急こう配はまさにこの電車の十八番。

2011年2月13日 長野電鉄長野線 2000系D編成
この日は非常に珍しく高社山にも雲が少ない非常に澄み切った天気!
白黒の景色を打ち破るように鮮やかなリンゴ色の電車が現れた。

これだけ景色が豊富な長電をこれから走り出す2100系はどのような画を見せてくれるのだろう。
2000系の引退という事実はあるものの、楽しみな事項の一つではないだろうか。

2月14日
2011年2月14日 長野電鉄長野線 2000系D編成
定番の地下飛出しを望遠で狙ってみた。
こんな都市らしい区間でもそん色ない車だ…

2011年2月14日 長野電鉄長野線 2000系D編成
午後から曇り始めてしまった…ので走行写真はこれでシメ!
思いっきりしゃがんで丸っこい顔を見上げてみた。

2011年2月14日 長野電鉄長野線 湯田中 2000系D編成
湯田中駅は電車が来ると駅員さんが出迎える。
駅にはやっぱ人がいるといいもんだね。



さぁ、これで前回の長電遠征記はひとまず落ち着いたかな…

ただダイヤ改正でいろいろ書きたいことも…
ゆっくりとまた綴ってゆこうかな。



そして…私は近日、また長野へと赴くのであった…

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A編成定期運用最終日

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
お疲れ様 2000系A編成


2月11日~12日にかけての長野遠征。
2010年3回目の信州となりました。


本来なら11日昼から長野電鉄入りする予定でしたが、予想外の上雪となり…
やっぱり上田に行ってしまった…

というまでが前回ね。



夜からは長野電鉄で2000系A編成の最期の姿を…

2月11日
113レで湯田中入り、そのまま足湯で一息ついて…

2011年2月11日 長野電鉄長野線 湯田中 2000系A編成
21B B特急 湯田中行き
それなりに降雪のあるなか到着。

2011年2月11日 長野電鉄長野線 湯田中 2000系A編成
22B B特急 長野行き
有名な反対側から。ヘッドライトの点灯が珍しく早い…

このまま22Bに乗って一気に長野の市内へ。


2011年2月11日 長野電鉄長野線 本郷 2000系A編成
25B B特急 湯田中行き
1月28日に吉田でバルブした時もですが、、、減光してくださるとは…本当ありがたい!
急行灯点いていないのはどうしたことでしょう(笑)

2月12日
いよいよ最終日となってしまいました…
親戚宅に宿泊して…朝は屋代線から須坂へ

さよならマークが付いてからの走行1発目は村山橋の柳原側アプローチ
2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
1B B特急 須坂行き
名残雪とでもいいましょうか。朝から小雪が舞う最終日…

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
5A A特急 湯田中行き
都市らしい複線区間のアウトカーブ。いろいろな風景が見れるのも長電ならではでしょう。
後ろの線路が新幹線の本線になる日も近づいてきました。

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
10A A特急 長野行き
実は単線区間をしっかり直線で撮影できるところって少ないような?
運転台に花束が見えますね。どうも乗客有志から贈呈されたようです。

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
9A A特急 湯田中行き
今度は山之内線で。若干の晴れ間が見えてきました!

しかしながら背景がよく見えないのは当然変わらず…
やっぱり列車メインの撮影地へ…この日は本当に編成写真がメインになってしまいました

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
14A A特急 長野行き
有名アングル…まで行かずに近くの踏切から見上げたインカーブ。
花束が立ててあり、非常に目立つ。


日中はできるだけマイナーと感じる場所を巡ってみました(笑)
有名どころは10数人単位と…大変な騒ぎだったみたいで…


この後地下区間にこもって善光寺下に停車するD編成を狙ったりしてたら…

地上がとんでもねぇ雪になってまして…
しかも大粒のがドバっと…

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
2000も雪化粧して停車してました。

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
じっくりヘッドマークも観察
カッコの部分が栗なのがしゃれてますね!マルーンという愛称にピッタリ

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
お隣に入ってきた変顔はだいぶ厚化粧

このまま乗車して…またも山之内

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
22B B特急 長野行き
かなり厳しくなった雪の中、しっかりとやってきました。
さよならヘッドーマークも雪に隠し、いつもと変わらない姿となって…
反対に泣かせますね…

2011年2月12日 長野電鉄長野線 2000系A編成
25B B特急 湯田中行き
そして私がA編成の一般営業最後の撮影となった25B。
この編成最後の湯田中行きです…
幾度となく通った湯田中に足を運び入れるのも一般営業では、このあとが最後。


自分の父親くらいの年齢の電車。
そして何度もお世話になった電車。

この写真を撮影して、湯田中に向けて出発する姿にしっかりと…


「お疲れ様」



と…心で思っていたのでした。






その翌日…

2011年2月14日 長野電鉄長野線 須坂 2000系A編成

さよなら運転までゆっくりと…しばしの休憩に入っていました。
14日には通電もしていまして…機器保全のためにもやっぱりたまに通電するんですかね。



塗装もくたびれて

車内に入れば床がベコベコと音を立てる


やっぱり古さは隠しきれないようで…

今後の運命はわかりませんが…54年間の疲れをゆっくりと癒してもらいたいですね。



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雪の別所線

2月11日から14日にかけて長野へ行ってきました。


時期がらメインとして長野電鉄が存在するわけです。
2000系A編成の最期の定期運用を見届けたい!という気持ちが強く、2010年3回目の長野遠征です。
どうしよう、、、去年のペースを超える勢いww

まぁ、好きだから仕方がない。



とは言いましたが…雪と渋滞で大遅延の高速バスが上田菅平のインターあたりを通過したときの積雪ときたらもう!

10時27分に長野につけるはずが、12時20分ごろになってしまったこともあり…


私の足はしなの鉄道の電車へと向かっていました。

長野の雪は全然無く…完全なる上雪



そして上田の雪は…
2011年2月11日 上田電鉄別所線 城下~上田 1000系1002F 自然と友だち1号
この通り!

2011年2月11日 上田電鉄別所線 城下~上田 1000系1002F 自然と友だち1号
26レ 各停 上田行き 1000系1002F
塗りなおされて美しさを取り戻した千曲川橋梁も雪化粧!

駅に戻り、折り返しに乗ると…
城下で交換列車がいるという不思議…
1004F…試運転!

というわけで赤坂上下車。

2011年2月11日 上田電鉄別所線 赤坂上 1000系1002F
積雪は15センチくらいでしょうか。
少雨の上田には本当珍しい。

定番ですが女夫池踏切
2011年2月11日 上田電鉄別所線 三好町~赤坂上 1000系1004F
5005レ 試運転 下之郷行き 1000系1004F
昨年末に検査のため戦国BASARA号の運行を終えてから約3か月。
久しぶりに装飾なしの1004Fを営業線で見ることができました。
ましてや雪中の試運転来てよかった!

2011年2月11日 上田電鉄別所線 赤坂上~三好町 1000系1001F
28レ 各停 上田行き 1000系1001F
もう1本の赤帯は日中運用中
たまらない光景だ…

上田で折り返してきた1001Fで別所温泉へ。
2011年2月11日 上田電鉄別所線 別所温泉 1000系1001F
駅も見事な雪化粧!

2011年2月11日 上田電鉄別所線 別所温泉~八木沢 1000系1001F
32レ 各停 上田行き 1000系1001F
上田行きを比蘭樹インカーブで。若干雪が弱まった。

2011年2月11日 上田電鉄別所線 八木沢~別所温泉 1000系1002F 自然と友だち1号
29レ 各停 別所温泉行き 1000系1002F
下りは近くの直線。
白いラッピングに雪はあまり目立たない。
とりあえず雨どい流れた雪はそのまま氷柱となるくらいの気温だということだ(笑)

2011年2月11日 モハ5250型保存車
ここで過ごす最後の雪となるかもしれないモハ5251もしっかりと記録…
静かに耐え忍ぶ姿が…

2011年2月11日 上田電鉄別所線 別所温泉 1000系1002F 自然と友だち1号
別所温泉駅は道路拡幅工事の影響でトイレと観光案内所が仮設移転中。
なんかスッキリしてる…

2011年2月11日 上田電鉄別所線 寺下~神畑 7200系7253F まるまどりーむ号
33レ 各停 別所温泉行き 7200系7253F
上田での締めは午後出庫1運行のまるまど。
車体の雪化粧もさることながら、後ろの寺の雪化粧もたまらない。



さて、上田の部はここまで…

長電編に続きます。

テーマ : 雪のある風景
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河東線を行け!(屋代駅2000系・169系共演イベント)

さて、朝上田を撮影した後は…上田からしなの鉄道で移動

2011年1月29日 しなの鉄道 上田 169系側面サボ
ちょうど臨時列車の169系が入線してきました。

本当にコイツが須坂まで行ってくれればそれはそれですげぇいいんだけどw

臨時の先行で屋代へ移動。
すでに2000系A編成は入線済み。

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
2002側はヘッドマークが外されていました。
丸みが強調されますが…B編成・C編成ともに廃車後ヘッドマークを外されて留置されている姿を思い出します…
近いうちにコイツも同じ運命をたどるわけですよ。

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
2001側は早くも被写体となる準備万端!いつものヘッドマークを…

んっ?

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
こ、これは…
ブック式のヘッドマーク!ニクい演出です!
っていうかもうこれでお腹一杯なんですが…

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
169系が転線してきて…

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
イベント開始~

少し経つと突然169系のドアコック操作でドアが開き…

スコンと小気味よい音が響いて…
急行志賀サボ
急行 志賀
長電のイベントにもってこいのサボでしょう。

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
負けじと2000系もヘッドマークをパタパタして…
木島行きの特急「のざわ号」 当時幕はないはずですが…幕もしっかり特急木島表示

169系は再びドアが開き…またもやあの小気味よい音。
2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
今度は急行 信州

するとまたも負けじと2000系がパタパタ動き…
2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
各駅停車 湯田中!

169系はどうも派手で目立つヘッドマークを外し…
2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
シンプルないつもの姿に!

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
なんとも味わい深い並びではないですか!
当然両車が優等列車として闊歩していた時代には生まれておりませんが…そう感じてしまう。
名車の力というものですかね…

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
千曲生まれの私歓喜な御姿…各駅停車屋代

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
ぱたぱた~

2011年1月29日 屋代駅 2000系A編成&169系S52編成共演イベント
最後にもう一度特急のざわ号となってイベントはフィニッシュ!

私たちは駅を出て…
タクシー♪ の前に…

2011年1月29日 千曲市循環バス大田原線 やまぶき号
千曲市循環バス大田原線「やまぶき号」
姨捨線「めいげつ号」が新車に変わった?のか塗装がさびしくなってしまい…
残りの循環バスもどうなることやら…
路線ごと異なる絵柄の循環バスは近い将来見れなくなるかもしれないです。

っと、再び長電に意識を戻し…

2000系臨時列車の本運転~
2011年1月29日 長野電鉄屋代線 東屋代~雨宮 2000系A編成
いつものヘッドマークに戻って須坂に向かう臨時列車…ん?
なんと幕は「特急 木島
屋代発木島行きなんて…河東線全線走破ですよ♪

あぁ…河東線を知らないファンもいるんだろうな…と思うとちょっと残念ですね…
千曲川の東側の発展という重要な役目が路線名に現れたいい名前だったのに…
木島線廃線からこの呼び名は無くなって屋代線になってしまい…さらに屋代線も無くなって…
50キロ超の路線だった河東線は須坂~信州中野間が残るのみとなります。
まだ二十歳の私ですが…河東線という呼び名がどうも定着しているもんで…

2011年1月29日 長野電鉄屋代線 雨宮~東屋代 3500系O5編成
駅に戻る途中で屋代線も撮影。この撮影日はまだ廃止が決まってませんでした…
ワンマン表記が無い屋代表示いいね!
廃線前にしっかりと記録したいもんです。

屋代線で須坂まで行き…
再び代走特急を撮影。

先ほどの臨時列車の乗客が須坂で1000系ゆけむりに乗車できるように、代走する運用が違っています。

2011年1月29日 長野電鉄長野線 2000系D編成
12A A特急 長野行き 2000系D編成

2011年1月29日 長野電鉄長野線 8500系T5編成
225レ 各停 須坂行き 8500系T5編成
見慣れた姿(笑)

2011年1月29日 長野電鉄長野線 2000系D編成
11A A特急 湯田中行き 2000系D編成
都会の高規格路線とも遜色ない雰囲気…

須坂ではちょうど15Bで出庫するA編成の入換が行われていました。
2011年1月29日 長野電鉄長野線 須坂 2000系A編成
2011年1月29日 長野電鉄長野線 須坂 2000系A編成・8500系T6編成
おぉT6との並び。2100系が運行開始してない今、最新鋭の電車です。

今日のひそかなメインである…
2011年1月29日 長野電鉄長野線 小布施 2000系D編成・2000系A編成
2000系の小布施並び
通常陽の出ている時間に小布施で並ぶことはありません。
イベントの副産物…とても貴重な姿です。

2011年1月29日 長野電鉄長野線 小布施 2000系D編成・2000系A編成
山の稜線も美しい…


っとこの直後…D編成は急停車
私たちのちょい長野よりで撮影者が線路に近づいていたようです。
人が増えるとね…こういうことが怖い…

最後まで…無事に走り抜けてほしいものです。

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ジャンル : 写真

ほっと一息の上田

1月末の信州遠征の記録が途中で止まってましたが…

1月28日の夜、宿のある上田まで来てたらからの模様です。
上田に来たら…まぁ温泉入りたいよねっ!ってことで別所温泉まで行って…
2011年1月28日 上田電鉄別所線 別所温泉 1000系1002F 自然と友だち1号
56レ 各停 上田行き 1000系1002F
乗車してきた電車は1002。
新年のHMがまだ付いていますね。助士側の窓にシルエットとして映るウサギの耳が目立つ!

翌日…上田は朝からいい天気!

再び1002でヤギマイまで行く
折り返しの1002を見事にミス…

気を取り直して下りの1003を狙う。
2011年1月29日 上田電鉄別所線 舞田~八木沢 1000系1003F 自然と友だち2号
5レ 各停 別所温泉行き 1000系1003F
背後には山の稜線がクッキリと見え、側面をキラリと輝かせたステンレスカーが走る。
たまらない光景ですよ。

ふっと振り向くと…
2011年1月29日 上田電鉄別所線 八木沢~舞田 1000系1003F 自然と友だち2号
こちらは完全順光。
山にもしっかりと陽が当たっています。

2011年1月29日 上田電鉄別所線 八木沢~舞田 1000系1003F 自然と友だち2号
10レ 各停 上田行き 1000系1003F
冬の朝の光線は本当にたまらないっ!
新年サボもまさか今年2回も撮影できるとは思ってもみませんでした。

2011年1月29日 上田電鉄別所線 八木沢~舞田 1000系1001F
7レ 各停 別所温泉行き 1000系1001F
赤帯は後追い。
1003より広角で仕留めて…

折り返し乗車。

2011年1月29日 上田電鉄別所線 寺下~神畑 1000系1003F 自然と友だち2号
105レ 各停 下之郷行き 1000系1003F
影気にしすぎてスッカスカ…


この後は再び2000を狙いに長電へ!

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屋代線 廃線へ

http://www.shinmai.co.jp/news/20110203/KT110202ATI090021000022.htm
まぁまずはこちらの記事を…


とうとう協議会の結論は「廃止」という方向に持っていかれました。

長野電鉄屋代線
ファン視点はひとまずおいて…若干厳しい話を


なぜ今回廃線という道へと進んだのか。
ほかの赤字路線(県内でいえばしなの鉄道・松本電鉄・上田電鉄)と違って廃止となったのか。

1.メインルートからの陥落
急行志賀サボ
昭和時代は屋代から河東線経由(河東線=屋代~須坂~信州中野~木島)で湯田中への直通列車が走るなど志賀高原へのメインルートであった。
国鉄からの直通急行の存在は大きく、屋代線の存在意義は「観光路線」として非常に大切な役割をになっていた。
また貨物扱いも行われ、県内の産業に大きく寄与した路線であった。
線名の河東線に見られるように千曲川の東側を発展させるのに非常に重要な役割を担っていたのである。

急行が特急あさまになってからも屋代に停車する列車はあったし、信越本線鈍行が2時間に1本とかいう時代。直通時代に比べてメインのルートは長野経由に移ったものの…利用意義は失われていなかった。
そして新幹線が開業すると…ルートは完全に長野へと移った。
屋代線の観光需要は大きく落ち込むこと、いや、ほぼ無いと言ってもいい。
せいぜい城下町松代に旅客を運ぶ仕事があるくらい。
その松代さえも長野駅から直通のバスが出ている状態。観光に関して屋代線の利便性はきわめて少ない。
そして上信越道長野ICは松代まで5分とかからず行ける距離…
言いたいことはわかるでしょう。

2.通勤通学需要の減少
長野電鉄屋代線002
鉄道利用の最大かつ不動の旅客は…まず会社員
通勤時間帯の須坂発時刻表を見てわかるように…
7:04
7:54
この次は9時台
これでは通勤に不便でどんどん自家用車通勤に流れることでしょう。

生産年齢層が乗らないとなれば…

続いてのお得意様である学生、それも高校生や大学生。
小中は結構近所に学校がある場合があるから歩きや自転車で大丈夫。
高校・大学はそうはいかないもんで…自分の選んだ進路先へは電車バスの利用が当たり前。
比較的沿線には高校が多い
須坂…須坂高校・須坂東高校
金井山…長野南高校
松代…松代高校
東屋代…屋代高校
屋代…屋代南高校
というわけこの高校の人間は少なくとも利用者はいる。
と簡単には言えない。
まず須坂と屋代を除外する。理由は後述する。
そして長野南は篠ノ井線からも行ける
追い打ちをかけるかのようにしなの鉄道は屋代高校前という駅を開業させた。
以上から学生利用も潤沢とはいえず、本当に屋代線にとって貴重なラッシュ時間帯のお客様であるのだろう。

3.ローカル需要
長野電鉄屋代線001
ではローカル需要はどうだろう。
日中見てみても…まぁせいぜい松代で大きな乗下車があるくらいだろう。
屋代~須坂をショートカットするように思われがちだが…
実は全然変わらない。いや、むしろ長野を経由した方が早いなんてしょっちゅうある。
新幹線開業前は信越ローカルが最大で3時間空きとかあった時代で、更埴市民が須坂や長野に行くには河東線を使う機会が多かったはずである。
しかしながら今では信越本線がしなの鉄道となり普通列車の本数が格段に増加している。
そして長野線の20~30に1本という地方都市日中にしては高頻度な運転を行っている。100円で乗れる特急も1時間に1本ある。
そうすると90分に1本ペースの屋代線を待つより長野を経由して1回乗り換えをしても屋代線より早く目的地に着けてしまうこともザラなのだ。
そのため線内から、もしくは線内へという需要がメインである。
早朝6:06の屋代発須坂行きなんか利用者を見たことがない…
沿線住民の7割が乗ったことない路線って…ツラいデータですよ。

4.他の私鉄との比較
115系長電屋代ホーム
では赤字に瀕しているほかの私鉄と屋代線は何が違ったのだろうか。
まず路線の地理
屋代~須坂を結ぶ経路の意義が薄れているのは前述のとおり。
他には周辺の観光地が多くの人に知られている場所ではない。等があげられる。
松本電鉄であれば終点は末端であるが起点は松本という県内ナンバー2の都市だ。さらに特急で長野・新宿まで直通できる。そして終点からは上高地へのアクセスが確保されている。
上田電鉄を見ると終点は有名温泉地別所温泉。信州の鎌倉呼ばれるほどの名所旧跡も沿線に点在している。起点の上田は県内有数の市街で尚且つ新幹線と接続している!これも大きい。

ただ、これを理由にするだけではなく
そして一番挙げたいのは沿線住民が存続に対して「受け身」であったこと。
数年前から存続問題に揺れている屋代線であったが、沿線住民のアクションも少なかった。
鉄道存続に向けて動いている自治体や周辺住民、またそれらによる期成同盟会など、松本・上田・しな鉄など、真っ向から鉄道存続に対して取り組んでいた。もう何年も続いている。
そしてさまざまな働きかけで鉄道を変えてきた。それがイベントの実施や永続的な列車増発である。
鉄道を輸送手段とするだけではなく付加価値をつけて定期利用はもちろん定期外利用にも結び付けるといった積極的な姿勢が見てとれたのだ。
屋代線ではそういった取り組みが少なく、沿線住民も「なるようになる」という姿勢だったことが協議会発表のデータからうかがえる。

長野電鉄屋代線003

そうした様々な要因が積み重なり…今回廃止という結論に結びついてしまった。
正直なところ「今までよく持ちこたえて維持してきたな」という気分なのである。
鉄道輸送の目的はすでに失われていた路線なのである。
見事にモータリゼーションに飲み込まれ…バイパスルートに取って代わられ…沿線の高齢化と社会の荒波を見事に被ってきた路線なのだ。
日本の戦後発展の流れ…によって消えゆくものの典型である。

いろいろと書いたが…私にとって屋代線は非常に身近な路線であり、廃線は残念と言わざるをえない…

しかし、この廃線で長野電鉄は屋代線にかかる莫大な赤字を吹っ飛ばす。
鉄道事業で足を引っ張ってきた屋代線の廃止は大きい。
この廃線を決して無駄にせず、長野線の一層の快適性・利便性の向上が図られることを願うばかりだ。



おそらく廃止日が決まれば鉄道ファンも押し寄せるだろうな…
その中のどれくらいの人が屋代線がどうして無くなったのか…経緯を少しでも考えるだろうか。
さみしい、さよなら…というただのお祭り騒ぎではいけない。
公共交通の廃止はまさに交通弱者の切り捨てと地域の歴史と文化の消滅である。

鉄路の消滅した地域の現在は…うん…


この話は決して地方都市の話だって思わないでほしい。
今の世の中は公共交通に対して非常に冷たい。
いつ何時…自分の近くを走るバスが無くなるかもしれない…

私の住んでいる横浜でも現実で起きていることなんですよ。

数年前の市バス改変…今も廃止統合が続いている現実。
自家用車に乗れないと家から出られないということがどんどん増えていく世の中です。

地元の交通をぜひ愛していきましょうよ。公共交通は地域の大切な財産です。

テーマ : 長野県
ジャンル : 地域情報

プロフィール

じゅげむ9007

Author:じゅげむ9007
「ななくりとうきゅう」へようこそ。

長野県出身、東急沿線、ハマ線沿線民。

上田電鉄別所線の撮影をライフワークとして、仕事の合間に現時点では月1以上の上田訪問を目指してちょいちょい通っています。
いろいろな景色を切り取っていくのは快感そのものですね。


他に地元の東急だったり長電撮ったり、撮影の趣向は銀色の電車に集中しているようです。
人気のある列車より地味に黙々と仕事をこなす列車の方に写真の重点はおかれている人間です。


まぁ結論から言っちゃえば

上田と長野と東急に重点を置いた通勤車好き


よくわからない?

そんなもんです(笑)


平成28年 別所線の将来を考える会 会員

別所線にのろう!
当ブログは上田電鉄別所線の存続運動を応援しております!
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企業・行政・民間が一体となった別所線の存続活動が動いております。
地域の財産である公共交通をしっかりと守っていくことは非常に大切なことです。
様々な団体が支援策を打ち出し、上田電鉄さんも企業努力をしていらっしゃり盛り上がりも見せておりますが、廃線の危機から救われたわけではありません。
継続した支援策や取り組みを行っていくことで魅力ある別所線を存続させていきましょう。

存続のために…
1.通学、通勤定期を買ってもらおう。
2.自治会回数券を買ってもらおう。
3.別所線のイベントには必ず参加しよう。
4.一年に1回は別所線に乗ろう。

2011年10月27日の別所線の将来を考える会例会で決議された行動スローガン!。
当ブログ管理人のように地元の人間ではない場合、フラっと観光で乗ってみるだけでもいいのです。
小さな電車に揺られて景色を楽しみながら…
楽しいひと時を創りながら存続にも貢献できる…
一石二鳥です。

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上田電鉄を主体に東急線、長野電鉄線などを扱ったブログです。
また管理人じゅげむ9007は上田電鉄別所線の存続活動を応援しております。

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